相続した不動産(戸建てや土地など)を売却する際には、相続登記が必須です。相続登記を行わないと、様々なデメリットが発生します。こちらでは、相続した不動産を売却する際に必要なことや税制上の特例について解説いたしますので、ぜひチェックしてください。大阪市福島区で相続した不動産にお困りの方は、株式会社ライブスタイルへお声がけください。仲介や買取など、不動産売却に関するご相談を承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

相続した不動産(戸建てや土地など)の売却で必要なことは?

相続した不動産の売却

大阪市福島区で不動産売却を検討している方のなかには、相続した不動産(戸建てや土地など)の売却をお考えの方も多いでしょう。使用しない不動産や管理に困っている不動産などは、不動産会社へ仲介や買取の相談をしましょう。

相続した不動産を売却する際は、あとになって相続関係のトラブルにならないよう、以下のチェックポイントを押さえておきましょう。

相続した不動産は相続登記が必須

売却を考える際には、必ず相続登記を済ませるようにしましょう。手続きの特性上、相続登記を済ませておかないと、持ち主として不動産売却はできません。

忙しくて時間が取れないなどの理由で、登記はせず放置したまま…というケースは意外と少なくありません。相続登記については、いつまでに手続きを完了させなければならないといったルールはなく、何年も亡くなった方の名義のまま変わらず放置されていても、ルール上は手続きを急かされることはないのです。

ただし、不動産売却を検討するなら、相続登記は必要になるため注意してください。不動産会社に仲介などの相談をするときは、事前に手続きを済ませておきましょう。

相続登記をしないまま放置するとどうなる?

相続した不動産の相続登記をしない状態でそのままにしておくと、上記で触れたように売却手続きを行うことができないといったデメリットが生まれます。また、以下のようなデメリットやリスクが生じる可能性もあるので注意しましょう。

  • 自分以外の相続人が法定相続分だけ登記を済ませ、売却を行ってしまう
  • 何らかの事故や事件があった場合でも賠償を受けられない

このような事態になってから後悔したのでは遅いです。相続した不動産は、早めに相続登記の手続きを済ませましょう。

相続した不動産(戸建てや土地など)を売却した際の特例

相続した不動産

相続した不動産(戸建てや土地など)を売却した際には、以下の特例が受けられるケースがあります。

空き家売却の際には特別控除が受けられる可能性がある

  • 1981年5月31日以前に建築された建物
  • 区分所有登記がされていない
  • 相続する前までは被相続人がその建物で一人暮らしをしていた

通常、不動産を売却する際には譲渡所得税が発生しますが、上記のすべてに該当する場合は3000万円の特別控除を受けることができます。特別控除を受ける際は、確定申告の際に市区町村から発行される確認書が必要なので、準備しておきましょう。

【大阪市福島区の不動産売却】相続不動産の仲介・買取のご相談を!

様々なリスクを避けるため、不動産を相続した際は相続登記を必ず行うようにしましょう。

また、空き家を売却する際には税制上の特例が受けられる可能性がありますので、事前にチェックしておきましょう。

大阪市福島区で相続した不動産にお困りの方は、ぜひ株式会社ライブスタイルへお声がけください。仲介や買取など、不動産売却に関するご相談をお受けしております。お客様のご要望をかなえるために最適なご提案ができるよう、尽力いたします。大阪市福島区の不動産のことなら、大阪市西区の株式会社ライブスタイルにお任せください。

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会社名株式会社ライブスタイル
代表取締役鈴木 信英
設立2020年(令和2年)2月3日
資本金300万円
住所550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目18−12 タマリスビル
TEL06-6743-4811
FAX06-6743-4812
メールinfo@livestyle-co.jp
WEBサイトURLhttps://livestyle-co.jp/
売却専用URLhttps://livestyle-baikyaku.com
営業時間10:00~18:00
交通大阪地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅から徒歩2分
事業内容不動産売買・仲介・リフォーム・新築
免許番号大阪府知事(1)第61714号
加入団体
  • (公社)全日本不動産協会・(公社)不動産保証協会
  • (公社)近畿地区不動産公正取引協議会